2010年1月 of homei

平成20年~24年
文部科学省スーパーサイエンスハイスクール指定校



Updated 2011.3.23

〒017-0813 秋田県大館市字金坂後6
TEL 0186-42-0002  FAX 0186-49-2044
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 本校の図書館は記念館の一階にあり、多くの生徒が利用しています。市民のみなさんも利用できますので、調べものに来たり、本を借りていく方々がいます。生徒は読書や学習に使っていますが、授業で使われることも多く、利用率は高いです。蔵書数は昨年度末現在で35983冊で、平均の貸出数は月200冊ほどです。
 運営は先生や司書のアドバイスを受けて、図書委員である生徒たちが中心に行っています。今回はその活動の一部を紹介しましょう。
 毎日の貸し出しや返却の業務、生徒からの希望を取っておこなう購入図書選定などはもちろんですが、図書委員会の通信「IN本MATION」の発行は大きな仕事です。最新号は1月29日に発行されましたが、今年度はすでに18号にもなっています。新着図書の紹介や先生達の「私のこの一冊」が連載で取り上げられています。
 年2回行っている「図書館文化講座」は楽しい催しです。1回目は5月14日に文筆家で映画評論家である小松宰さんにお願いして、「現代に生きる織田信長」というテーマで講演していただきました。2回目は12月15日に、本校の小笠原幸喜先生が「現代ジョーシキ考」と題して行いました。生徒や職員の他に、市民の方々もお見えになり、有意義な講座になっています。
 鳳鳴祭では企画展、民話の紹介、恒例の古本市などを行いました。今年度の企画展は著名人40人に手紙を出して、読書にまつわる返事をたくさんいただき、展示しました。宮部みゆき、恩田睦、よしもとばなな、東野圭吾、金原ひとみ、矢口高雄、宮崎駿、などなど、すばらしい企画になりました。この地域の民話の紹介は和綴じの冊子と朗読のカセットテープを作製して行っています。古本市も人気で、たくさんの人から古本を提供していただき、格安で販売します。売り上げで本を購入し、「古本市文庫」が充実していきます。
 図書館報の発行は年1回ですが、図書館の活動を広く知っていただくためにも大切で、図書委員会が総力を挙げて取り組んでいます。全県のコンクールも行われていますが、本校は今年度も最優秀賞をいただきました。4年連続の受賞という快挙で、みんなで喜んでいます。鳳鳴祭企画展の紹介や松本清張生誕100年について、昨年話題となった村上春樹の『1Q84』についての鼎談、図書委員奮闘記等が取り上げられています。
 多くの人が図書館を利用し、図書委員会の活動もますます充実していくことを願っています。

 1月16、17日にセンター試験が行われ、本校からも261名が受験しました。3年生はその結果を受けて、面談を経て受験校を決め、いよいよ2次にむかって最後の勉強をしています。胸突き八丁、という言葉がありますが、今が一番つらく、頑張らなければいけないときです。一人一人の志望が実現できるように、学校中で支援態勢をとっています。
 27日には就職者激励会が行われました。全員が公務員と郵政事業への就職です。先生たちからの激励を受けて、それぞれがいまの心境と決意を述べました。とても立派でした。
 進路が決定した3年生のうち6人が、2週間の予定で、母校の小学校の授業やいろいろな活動の手伝いをさせてもらい、勉強しています。教職志望の生徒だけでなく、公務員就職予定の生徒もいます。受け入れの小学校には本当に感謝いたします。

  高橋 充

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